善峯寺の遊龍松

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善峯寺の遊龍松(よしみねでらのゆうりゅうまつ)と呼ばれる京都府京都市西京区にある国指定天然記念物新日本名木100選のマツをご紹介致します。
遊龍松と呼ばれる国の天然記念物に指定されている「日本一の松」を訪ねて京都市京区の西山山中にある「善峯寺」に行ってきました。

善峯寺の遊龍松

山門(楼門)で入山受付をして、本堂の右手側にある階段を昇ると遊龍松が横たわっています。

善峯寺の遊龍松

樹齢600年以上、1994年に松くい虫の被害にあい15m余り切断さましたが、今尚、全長は北に12m、西に25mで全長は37mに及び、対する樹高は僅か2.3m程のため、まさに地を這う竜の如く、1857年に花山前右大臣家厚公によってまるで竜が遊んでいるようだと「遊龍」と名付けたそうです。

善峯寺の遊龍松

こちらは西側の階段から撮影。このように支えられています。

善峯寺の遊龍松

こちらが松くい虫の被害にあった北側。

善峯寺の遊龍松

あまりに巨大すぎて全景を写すコトが出来ず、なかなかこの特異な姿を表現しきれておりませんが、善峰寺にはこの松以外にも梅、桜、楓、杉などなど高樹齢な巨木が数多くあるものの、この遊竜松を前にすると只大きいだけに思えてしまいます。

地図

データ

名称:善峯寺の遊龍松
樹種:マツ科マツ属
撮影日:2015年6月22日
所在地:〒610-1133 京都府京都市西京区大原野小塩町1372
樹齢:600年以上
サイズ:幹周:1.6m 樹高:2.3m
備考:国指定天然記念物新日本名木100選

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