セランガン・バツ
セランガン・バツ
セランガン・バツ[Selangan Batu]とはインドネシアのスマトラ島、ボルネオ島、スラウェシ島、ニューギニア島、マレーシアを主たる産地とするフタバガキ科の常緑広葉樹で別名「バンキライ」、「イエロー・バラウ」などと呼ばれています。
このセランガン・バツの「バツ」とは「石」と云う意味で、そのことからもセランガン・バツの硬さがお分かり頂けるかと思います。
耐久性に関してはウリンと比較して若干劣るとは云え、チーク材の1.5倍の強度を誇り、シロアリや菌など微生物には極めて強く、優れた耐腐朽性を発揮します。
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