東明八幡神社のクスノキ

東明八幡神社のクスノキ(とうみょうはちまんじんじゃのくすのき)と呼ばれる兵庫県神戸市にある神戸市民の木のクスノキをご紹介致します。


阪神石屋川駅より南西に徒歩3分程度、処女塚古墳の東隣りに位置し、阪神高速3号線と国道43号線に面しているものの防音壁のおかげか意外とひっそりと静かな境内の東明八幡神社。

東明八幡神社のクスノキ

なかなかアバンギャルドな金色の鳥居をくぐるとすぐ右手側に神戸市民の木のひとつ「東明八幡神社のクスノキ」があります。

東明八幡神社のクスノキ

幹囲は2.4m、樹高は15mと幹囲10m以上の巨樹になる個体も珍しくないクスノキの中では巨樹と云えるサイズではありませんが、それでも堂々とした佇まい。

東明八幡神社のクスノキ

葉も青々と元気に茂っています。

東明八幡神社のクスノキ

この東明八幡神社はもうひとつ有名な木があり、西暦200年頃、『古事記』『日本書紀』に記される代14代仲哀天皇の皇后である神功皇后が朝鮮半島への船出の際に武内宿禰大臣が健勝をを祈願して植えた「武内松(たけうちのまつ)」と云う若松があり、江戸時代になるころには幹周5mを超す巨樹になり、西国街道の名所のひとつとして親しまれていたそうです。
残念ながら明治時代に枯れてしまったらしく、現在ではその一部を祀に保存しているそうです。

東明八幡神社のクスノキ

名称
東明八幡神社のクスノキ
樹種
クスノキ
撮影日
2015年5月26日
所在地
〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町2丁目9-2
樹齢
サイズ
幹周:2.4m 樹高:15m

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