サンダルウッド(ビャクダン / 白檀)の人面豚

エコロキアのショールームに飾ろうと思っているミャンマーのお土産で購入してきた豚の彫刻。

素材はサンダルウッド(ビャクダン / 白檀)とのコトで、花梨やタガヤサンの彫刻と比べて結構割高で、この全長10cm足らず、しかも決して上手な彫刻とも云えないこんなモノでそこそこいい値段。

サンダルウッド(ビャクダン / 白檀)の人面豚

こんなモノ…と云いながら実は買うのは3回目。
意外と買ってくると人気があり誰かにプレゼントして、またミャンマーに行って見かけると何となく買ってしまう不思議な魅力。
この人面とも云える恵比須顔と、豚と云う「幸福」「富」「繁栄」の象徴、そしてサンダルウッドの良い香りのせいかな。

サンダルウッド(ビャクダン / 白檀)の人面豚

イスラム教で豚は不浄の動物とされ忌み嫌われているのは有名ですが、中世キリスト教社会に於いても豚は「多淫」、「貪欲」の象徴と云われ、あんなに美味しくて有用な家畜とされているワリには不憫な待遇です。
また仏教でも、豚は三毒(トリヴィシャ)の象徴とされ、克服しなければならない最も根本的な三つの煩悩、「貪(トン):豚」、「瞋(ジン):蛇」、「癡(チ):鶏」のひとつに挙げられています。
しかし、この人面豚の彫刻を買ったのは世界一の仏教国であるミャンマーの寺院のお土産店。
お釈迦様やお坊さんの彫刻に混ざって販売されているってコトはあまり気にしていないのかな。
平気でガネーシャ(ヒンドゥー教)の彫刻も売ってしまうミャンマー人のテキトーさと云うか懐の深さがなせるワザですね。

まぁ日本でもお寺の中に稲荷神社があったり、鳥居があったりするコトを考えると宗教にはそんないい加減さがあった方が良いのかも知れませんね。
豚の彫刻ひとつで語れるような話題ではありませんが…。

ショールームで人気があるようなら販売してみようかな。

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