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〒658-0005 兵庫県神戸市東灘区青木5-11-8
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アカシア(ベトナム産)無垢フローリング × リボス アルドボス
アカシアの無垢フローリングは日本で普及する一番最初に携わっていたので他の無垢フローリング以上に思い入れが強くあります。
元々アカシアと云う樹種はパルプの原材料となるため各地に植林されているメジャーな樹種でしたが、反りが酷いため無垢フローリングとして流通していたものは19mm厚の欧州向けの商品でした。
そこで乾燥に方法をインドネシアの工場で色々と試し、寸法の安定性に優れた日本向けの15mm厚の無垢フローリングが完成し、そのノウハウを基にベトナムの工場でも生産を開始しました。
今となっては多くの工場でアカシアの無垢フローリングが生産されており、大げさな云い方かも知れませんがあの頃開発したアカシアの無垢フローリングの子供たちを見ているような気分です。
さて本日はそんなアカシア(ベトナム産) ユニ 無垢フローリング【ラスティック】無塗装 15×90×1820mmにオイル仕上げ(透明つや消し)を塗装致します。
今回使用する塗料はリボス アルドボス。
透明…と云うよりは亜麻仁油のやや黄色味がかった色調で、このようにブラウン系の無垢フローリングの色調をひき立ててくれます。
納期をお急ぎの方には海外工場でオイル仕上げ(透明つや消し)を塗装済みの在庫もご用意しておりますが、個人的に機械塗りのものは良く云えば「綺麗に塗られている」のですが、悪く云うと「少々不自然」な感じがするので、納期に余裕があれば出来るだけ手塗りにこだわっております。
塗料と樹種によって塗布量や乾燥時間、塗り方も異なるのですが、リボス アルドボスは非常に塗りやすい自然塗料です。
塗装がしっかりと乾燥するとこのように落ち着いた仕上がりとなります。
アカシアの無垢フローリングは表情豊かで「木」らしい魅力の詰まった無垢フローリングのひとつです。
今回のようにオイル仕上げ(透明つや消し)も良いですが、着色でも魅力を増しますのでアカシアの無垢フローリングのことならぜひご相談下さいね。
21/03/10
21/01/26
21/01/05
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アカシアの無垢フローリングは日本で普及する一番最初に携わっていたので他の無垢フローリング以上に思い入れが強くあります。
元々アカシアと云う樹種はパルプの原材料となるため各地に植林されているメジャーな樹種でしたが、反りが酷いため無垢フローリングとして流通していたものは19mm厚の欧州向けの商品でした。
そこで乾燥に方法をインドネシアの工場で色々と試し、寸法の安定性に優れた日本向けの15mm厚の無垢フローリングが完成し、そのノウハウを基にベトナムの工場でも生産を開始しました。
今となっては多くの工場でアカシアの無垢フローリングが生産されており、大げさな云い方かも知れませんがあの頃開発したアカシアの無垢フローリングの子供たちを見ているような気分です。
さて本日はそんなアカシア(ベトナム産) ユニ 無垢フローリング【ラスティック】無塗装 15×90×1820mmにオイル仕上げ(透明つや消し)を塗装致します。
今回使用する塗料はリボス アルドボス。
透明…と云うよりは亜麻仁油のやや黄色味がかった色調で、このようにブラウン系の無垢フローリングの色調をひき立ててくれます。
納期をお急ぎの方には海外工場でオイル仕上げ(透明つや消し)を塗装済みの在庫もご用意しておりますが、個人的に機械塗りのものは良く云えば「綺麗に塗られている」のですが、悪く云うと「少々不自然」な感じがするので、納期に余裕があれば出来るだけ手塗りにこだわっております。
塗料と樹種によって塗布量や乾燥時間、塗り方も異なるのですが、リボス アルドボスは非常に塗りやすい自然塗料です。
塗装がしっかりと乾燥するとこのように落ち着いた仕上がりとなります。
アカシアの無垢フローリングは表情豊かで「木」らしい魅力の詰まった無垢フローリングのひとつです。
今回のようにオイル仕上げ(透明つや消し)も良いですが、着色でも魅力を増しますのでアカシアの無垢フローリングのことならぜひご相談下さいね。
無垢フローリング・ウッドデッキ専門店
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住所 〒658-0005 兵庫県神戸市東灘区青木5-11-8
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