無垢フローリングの割れ 簡単3ステップ補修

樹種によって割れやすい木、割れにくい木と云うものはありますが、割れてしまったときにどうしたら良いのか…。
本日は無垢フローリングが割れてしまったときに簡単に補修できる3ステップをご紹介致します。

無垢フローリングは乾燥、膨張を繰り返すうちにごく稀に割れが発生することがあり、床暖房などを使用していると過乾燥のため割れやすくなります。
割れ方にも色々とありますが、大体は杢目に沿って裂けるように割れる「目割れ」と云う状態。

無垢フローリングの目割れ

特に木口側から割れが発生しやすく、放置しておくとどんどん割れが伸びていく恐れがあります。

割れ補修開始

準備するもの

割れを補修するときは下記のものをご準備して下さい。

  • 瞬間接着剤(ゼリー状よりも液状の方がオススメ)
  • 紙やすり(粗削り用#80、仕上げ用#240)

Step.1 瞬間接着剤を流し込む

先ずは割れた箇所に瞬間接着剤を流し込んで下さい。

瞬間接着剤を流し込むことでこれ以上割れが伸びないようにするためと、木屑と混ぜてパテのようにする理由があります。

Step.2 木屑と瞬間接着剤を混ぜる

瞬間接着剤が硬化する前に#80の紙やすりで周囲をこすって木屑を作り、瞬間接着剤に混ぜながら割れを埋めていきます。

これを何度も繰り返して、平らになってきたら#240の紙やすりで整えて下さい。

Step.3 塗装して仕上げる

今回の割れ補修は元々無塗装の状態でしたが、施工後の補修などであればあらかじめ塗装されていた塗料で最終仕上げです。
因みにこの補修方法はオイル仕上げの場合のみで、ウレタン塗装を施していると補修方法が異なりますのでご注意を。

また今回補修した樹種はアカシア ラスティックグレードなので節や白太があり、この程度の補修跡は全く気になりませんが、プレミアムグレードなど節や白太を含まないグレードの場合、この上にその樹種に似た色で着色をして目立ちにくいようにしなければなりません。

そこまでするのは流石にDIYでは難しいのでご相談下さいね。

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