子供部屋にピッタリな無垢フローリング3選

小さな子供に「床を汚すな!」「床を傷付けるな!」「床を大切にしろ!」…なんて云ってもまぁ無駄でしょうし、親としてもあまり神経質にはなりたくモノです。

「子供部屋に無垢フローリングなんて勿体ない!」…と云う方もおられるでしょうが、下手に安物の合板フローリングなんかを使ってしまうと何かを落としたり、引きずったりして表面がボロボロになってしまうでしょうから、むしろDIYで簡単に補修ができる無垢フローリングの方がオススメです。

では、どんな無垢フローリングがプロとしてオススメか…3種類の無垢フローリングをご紹介致します。

1.ボルドーパイン / マリティムパイン

先ずオススメの無垢フローリングは針葉樹の暖かみと適度な頑丈さ、そして表情豊かな杢目を持つボルドーパイン / マリティムパイン。

ボルドーパイン

確かにボルドーパイン / マリティムパインは針葉樹のため広葉樹と比較すると柔らかく傷つきやすい樹種ですが、それと引き換えて温かみがあり、また節や入り皮などもともと表情が豊かな杢目を持っているため、あまり傷が目立ちません。
実際、ヨーロッパなど土足で使用するコトを前提に生産されている無垢フローリングですので、むしろ日常の傷は「味」になっていくコトでしょう。

レッドパインと比較すると少し価格は上がりますが、それでも幅広一枚もので高級感がありコストパフォーマンスにも優れています。

2.アカシア

続きまして子供部屋にオススメの無垢フローリングはアカシア。

ボルドーパイン / マリティムパインの際にも触れましたが、子供部屋にオススメの無垢フローリングの選び方として、

  • 柔らかくて暖かい
  • 傷や汚れが目立たない
  • リーズナブル

の3点が選考基準で、アカシアは広葉樹の中ではアメリカン・ブラック・ウォルナットのように軽くて(中に多くの空気を含んでいる)頑丈。
まぁ「頑丈」と云ってもそれほど硬いワケではないので凹みキズは付きますが、節・白太などを含むワイルドな表情のおかげで、傷・汚れなど殆ど目立ちません。
そして寸法安定性も高く、植林材として資源が豊富な樹種のため価格もリーズナブルとなっておりなかなか万能な樹種です。

3.バーチ(カバ / 樺)

そしてダンススタジオや体育館などにも重宝されているバーチ(カバ / 樺)。

バーチ(カバ / 樺)

スタジオや体育館に使用される理由として柔軟でしなやかな材質にあり、子供たちが飛び跳ねても足腰への負担があまりありません。
上記の写真ではプレミアムグレード(節・白太のないトップグレード)ですが、実際のオススメはラスティックグレード(節・白太・濃淡などを含むグレード)の方が汚れも目立ちにくく、また明るくナチュラルな雰囲気も北欧テイストな子供部屋にピッタリです。

まとめ

無垢フローリングのメリットはDIYで誰でも簡単に補修が出来(ウレタン塗装で仕上げるとDIYでは不可能ですが…)て、長年使い込むことで味わいを増す点です。
お子様の成長とともに無垢フローリングも傷や凹み、汚れなども「味」として変化を楽しんで頂けます。
今回ご紹介したボルドーパイン / マリティムパイン、アカシア、バーチ(カバ / 樺)も神経質にならずガンガン使っていけばいくほど格好良く変化していく無垢フローリングですので、是非自然塗料仕上げで子供部屋をデザインしてみて下さいね。

僕も幼いころ1/144シャア専用ゲルググのプラモデルに塗装するための真っ赤なタミヤカラーをカーペット(賃貸マンション)にブチまけて親にえらく怒られましたが、あのとき無垢フローリングなら何とかなったのになぁ…。

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