無垢フローリング施工前に確認すべき 6つのポイント

無垢フローリング・羽目板は天然木を使用しており、他の建材とは取り扱い方法が異なる場合が御座います。
そのために施工前に必ずご確認頂かなければならない基本的な6つのポイントをご紹介致します。

1.保管方法

無垢フローリング・羽目板を保管する場合、直射日光や雨水が当たる場所、湿度が高い場所での商品の保管は反りの原因となりますのでお止め下さい。
また長時間、壁に立て掛けて保管すると同じく反りの原因となります。
保管する場合は必ず直射日光や雨水があたらない水平な地面に3本以上桟木を敷き、その上に重ねて保管して下さい。

2.仮並べ

無垢フローリング・羽目板は天然木を用いた商品のため、施工前に仮並べをして、色、柄のバランスをご確認下さい。
施工後は返品・交換のできない商品となるため、その際にフローリング・羽目板に不具合がないかをご確認の上、施工を開始して下さい。

3.現場の湿度に馴染ませる

フローリングの含水率を現場の環境に馴染ませるため、施工する一週間前には現場で開梱しておくことが理想的です。
その結果反りの発生した材は切使いして、反りの発生していない材を中心部に使用して下さい。
ただし、パイン材は現場の環境に馴染ませると反りが発生しサネが入りにくくなるため、開梱後は速やかに施工を開始して下さい。

4.床下の湿気対策

無垢フローリングに発生するトラブルの原因の殆どが床下からの湿気と云っても過言ではありません。
床下の湿気による突上げや、腐れを防止するために、床下には必ず換気口の設置し、下地スラブなど下地が完全に乾燥していることを確認してから、施工を始めて下さい。
下地スラブが乾いていない場合、フローリングに反りなどの影響を及ぼす場合があります。
また大引きや根太は必ず乾燥材を使用し、下地合板には12㎜厚以上の耐水合板(特類もしくはタイプ1)をご使用下さい。
床下の湿度が高い場合は0.1㎜厚以上の防湿シートを根太と下地合板の間に敷きこんで施工して下さい。

5.施工場所と季節

床下の湿度が高まりやすい場所として、河川や海岸、湿原の近く、また地下階など換気が充分にできない場所への施工は無垢フローリング・羽目板の膨張に対して細心の注意を払って施工する必要があります。
また施工時期が乾燥する季節(無垢フローリングは収縮)、もしくは高温多湿な季節(無垢フローリングは膨張)なのかによっても貼り合わせのスペーサー調整が必要となります。

6.商品の種類

床暖房対応と記載されている商品以外は基本的に床暖房に対応していません。
またスラブ直貼りと記載されている商品以外は基本的に木質系下地を組んだ上に釘と接着剤を併用して施工して頂く商品となります。

上記の6つのポイントが確認できましたら次は実際の「無垢フローリング施工時に確認すべき6つのポイント」をご紹介致します。

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