2017年8月25日

ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)

ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)商品一覧

ユニタイプ

価格は1箱あたりの金額を表示しております。商品によって梱包入数が異なりますのでご確認くださいますよう宜しくお願い致します。

ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)とは

独特な「紫色」

ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)は「紫檀」 とも呼ばれ、「黒檀」「鉄刀木」 と並び三大唐木のひとつにも挙げられる高級銘木で、この項目では便宜上「ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)」と云うタイトルにしておりますが、マメ科のツルサイカチ属(Dalbergia)に属し、ローズウッドの名を冠している樹種は多数あり、中でもインドで自生するインディアン・ローズウッド(Dalbergia sissoo)は「本紫檀」と呼ばれておりますが、現在では一般的に建材のローズウッドはインドネシアで植林されたソノクリン(Dalbergia latifolia)が流通しています。
また楽器などでローズウッドに親しみのある方も多く、そちらはブラジル原産のブラジリアン・ローズウッドやハカランダ(Dalbergia nigra)、メキシコやコスタリカ、コロンビア産のココロボ(Dalbergia retusa)、アフリカ原産のパリサンダー(Dalbergia baronii)が有名です。

ワシントン条約による制限

2016年9月24日から10月4日まで、南アフリカ共和国ハウテン州州都のヨハネスブルグで開催されたワシントン条約第17回締約国会議(CITES COP17)で、一般に「ローズウッド」と呼ばれ取引されているツルサイカチ属(Dalbergia)全種、ブビンガ属(Guibourtia)3種およびプテロカルプス・エリナケウス(Pterocarpus erinaceus)が附属書IIに掲載されることになりました。
附属書IIとは国同士の取り引きを制限しないと、将来、絶滅の危険性が高くなるおそれがある生き物を指し、輸出入には、輸出国の政府が発行する許可書が必要とする規制の対象となります。
元々附属書Iに掲載されているブラジリアン・ローズウッド(Dalbergia nigra)は商業のための輸出入は禁止されており、学術的な研究のための輸出入などは、輸出国と輸入国の政府が発行する許可書が必要とする規制を受けていますが、それ以外のローズウッドが全て附属書IIに掲載されることで全体的に価格の上昇は避けられないでしょう。

ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)の経年変化

ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)は日焼けすることで少し赤味が抑えられ、全体的に色調が薄くなりダークブラウンへと変化します。
施工直後はコントラストが強いのですが、色調変化することで違和感なく馴染んで高級感のある空間に仕上がります。

ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)のお勧めポイント

ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)に似せるために「ローズウッド色」と云う塗料は数多く販売されていますが、やはり本物のローズウッド(ソノクリン / 紫檀)に似せることが困難です。
先ずローズウッド(ソノクリン / 紫檀)には紫色、赤褐色、更には緑色がかった箇所、そしてその上に黒い縞模様と単色で表せる色調ではなく、またそれらの織りなす独特のマーブルカラーは他の樹種に色を塗っただけでは再現できません。
ローズウッド(ソノクリン / 紫檀)は前述したようにワシントン条約で制限のかかっている樹種であり、且つ他の樹種で代替できるようなデザインではないため、このローズウッド(ソノクリン / 紫檀)の持つ独特の雰囲気を望んでいるなら1択と云えるでしょう。
ウレタン塗装で光沢感のある仕上がりにすれば抜群の高級感を放ち、マットなオイル仕上げにすれば結構ナチュラルな雰囲気に仕上げることも可能です。

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