ウォルナット(クルミ / 胡桃)

ウォルナット(クルミ / 胡桃)商品一覧

ウォルナット(クルミ / 胡桃)とは

日本では「ウォルナット」と云うと世界三大銘木のヨーロピアン・ウォールナットやアメリカン・ブラック・ウォルナット落ち着いたダークカラーが有名ですが、アジアのウォルナット(クルミ / 胡桃)はやや灰色がかった黄白色です。実の核の表面がごつごつしていることから、日本では鬼の面に例えて「オニグルミ」とも呼ばれています。
アメリカン・ブラック・ウォルナットと同様にクルミ科クルミ属に属しており、杢目や材木としての特性は同様で寸法安定性に優れているため、無垢フローリングや家具などにも多く用いられています。
また使い込むうちに美しく色づく経年変化もウォルナットらしく日々魅力を増す樹種で、広葉樹の中では柔らかめの足触りで温かみを感じられる無垢フローリングのひとつです。

ヴィンテージ感のある風合い

ウォルナット(クルミ / 胡桃)はオーク(ナラ / 楢)チェスナット(クリ / 栗)アッシュ(タモ)などにも似た黄白色ですが、やや灰色がかった色調で黄色味が抑えられており何処かくすんだ表情からヴィンテージ感のある空間演出に最適な無垢フローリングです。
また着色のベースにも最適で、オイル仕上げ(着色)の「ユーロウォルナット」を塗れば世界三大銘木のひとつユーロピアン・ウォールナットの風合い、そして「セピア」を塗ればお馴染みのアメリカン・ブラック・ウォルナットの風合いにすることも可能です。

ウォルナット(クルミ / 胡桃)の経年変化

ウォルナット(クルミ / 胡桃)の経年変化はやはりオーク(ナラ / 楢)やチェスナット(クリ / 栗)、アッシュ(タモ)などの黄白色系の樹種と同様に少しずつ黄色味を増していきます。
しかし前述したようにウォルナット(クルミ / 胡桃)は他の樹種と比較して灰色がかった表情があり、この色調を活かすなら少しホワイトを加えたクリアのオイルで塗装をすることによって色調変化を抑えることも可能ですのでご相談下さい。

ウォルナット(クルミ / 胡桃)のお勧めポイント

着色することで高価なアメリカン・ブラック・ウォルナットに似せると云う観点でウォルナット(クルミ / 胡桃)を選ぶと云うのもひとつのポイントですが、それよりも毛皮のような独特な杢目、そしてヴィンテージ感のある灰色がかった色調を活かしたデザインに合わせて使って頂きたい樹種です。
ウォルナット(クルミ / 胡桃)は杢目はアメリカン・ブラック・ウォルナット、色調はオーク(ナラ / 楢)やチェスナット(クリ / 栗)、アッシュ(タモ)と似ている微妙な位置にありますが、逆に云えば明るめの色調でウォルナットの風合いを出せる稀有な樹種です。

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