インドネシア・チークとは

インドネシア・チークの魅力は「変化」!

インドネシア・チークチークは数ある木材の中でも非常に優れた材として世界中で植林されており、植林材としてはインドネシア産が最も有名で非常に高度な植林技術があります。
インドネシア産以外にラオス産、タイ産、ベトナム産などの東南アジア各国、アフリカのコートジボワール産、タンザニア産、南米からはコスタリア産、コロンビア産など世界中で植林されていますが、インドネシア・チークは他の植林チークとは一線を画しており、最も長い歴史とその歴史に裏付けられた知識と優れた技術があります。
インドネシアの製材工場はミャンマーと比較して加工精度が高く、現在では無垢フローリングだけではなく、チーク家具に於いてもインドネシア産が主流となっており、昔ほどチークはミャンマー産以外はニセモノと云う風潮はなく、明るい色調がお好みの方はインドネシア・チークを選ぶ傾向にあります。

インドネシア産とミャンマー産との違い

インドネシアチークとミャンマー・チークの見た目の違いは、インドネシア・チークは植林材で生育が早いため、高樹齢のため杢目が詰まって色調が濃いミャンマー・チークと比較すると杢目は不明慮で明るい色調と濃淡差が多いことが特徴です。
近年、インドネシア国有森林公社Perhutani(プルフタニ)によるチーク原木の管理が厳しくなったため杢目の詰んだ良質の原木が多くなってきておりますが、価格も上昇傾向にあります。
そしてミャンマー・チークとの一番の違いは製材工場の技術力で、インドネシアの方がその点に於いて随分とリードしており、無垢フローリングとしての加工精度、また様々な形状や塗装に対応できます。

インドネシア・チークの経年変化

インドネシア・チークの経年変化インドネシア・チークはミャンマー・チークと比較すると濃淡差が激しいのですが、日に焼けて経年変化することで濃い箇所は薄くなり、薄い箇所は濃くなっていくので、年月を経るに従い整った美しい「チークゴールド」と呼ばれる美しく高級感のある色調へと変化します。

チークのお勧めポイント

植林材と云う理由でミャンマー・チークよりも劣るように表現されることもありますが、近年インドネシアチークの原木に対する政府の管理が厳しくなり、元々工場の製材に関する技術の高さから決して劣っているとは云えません。
確かに色調は浅くなりますが、チークで明るい空間にしたいご希望でしたら断然インドネシア・チークの方がお勧めです。
また特殊な形状や塗装など、別注品の生産などに於いてもインドネシアの工場であれば可能ですのでご相談下さい。