ラオス産チーク

のサンプルを送ってくれたので少しご紹介。

ホーチミン市、ハノイ、ハイフォン、ヴィンなど数多くの工場を巡りましたが、その中の幾つかの工場でしょっちゅうこのラオス産チークを勧められました。

ラオス産チーク

工場側はこのラオス産のチークを同じ植林材のインドネシア産と同程度の価格帯で売りたいようで『白太も着色すればインドネシア産チークと同じ!』…なんて売り込んできますが、そもそもチークの植林、製品化に於いて経験値はインドネシアの方が遥かに上で、残念ながら現時点でラオス産チークを仕入れるならもっともっと安くなくては。

まぁ感覚から云えば『こんなのはチークじゃないなぁ』と感じてしまいますが、視点を変えればなかなかデザイン的には面白い表情なので、白太も着色などせずにこの荒々しいテイストでイケるのではないかな。
確か他社さんが『タイガーチーク』なんて洒落たネーミングで仕入れいたけれど、白太を着色してしまっていたので個人的には折角の表情が勿体ない…。

ビルマチーク / ミャンマーチークを筆頭にインドネシアチークが最も信頼できますが、このラオス産の他にもタイのサイアムチークや、南米コスタリカのチークやアフリカ、タンザニアのチークなと多くの国で植林されておりそれぞれ探せば仕入れるコトは可能なので『どうしても!』と云うのであれば。
ビルマチーク / ミャンマーチークとインドネシアチーク以外の産地のチークが日本市場で知名度を上げるには余程安いか、ミャンマー産に劣らないほど美しくなければ難しいので、ご興味のある方に受注生産で。
個人的にはこのラオス産チークで120mm幅ぐらいのヘリンボーンにしたら恰好良さそうですけどね。

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エコロキアブログに登場する樹種

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