花梨がさらに入手困難材に…

今週は少し手が空きそうかなと思っていましたが、週が明けた途端に大忙し。
今夜もまだまだやらなければならない仕事が山積みですが、忙しいことは非常に有難い限りです。

先ほど花梨の無垢フローリングのサンプルをもって堺市にてお打合せ。

その昔、花梨はラオス産の花梨をタイ北部のノーンカーイあたりで無垢フローリングに加工されており、誇らしげに「本花梨」と呼ばれて、その他の花梨とは一線を画しておりましたが、近年ではもう少し範囲が広がってタイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーあたりの花梨が「本花梨」として流通しており、写真のサンプルはラオス産の花梨をベトナムで無垢フローリングに加工したものでこれが主流でした。

しかしこの数年、ラオス、カンボジアの花梨も入手が非常に困難になってきており、色々な代替品が出てきています。
エコロキアでは花梨を「パドウク(カリン / 花梨)」と表記していますが、最近ベトナムではアフリカ産のパドウク(取り扱い会社によってはパドックと表記しているものもあります)を代替品にしようとの動きがあります。
またインドネシアのリングアあたりも新たな「花梨」として利用する動きがあるようです。
まぁパドウク、リングアも広義に於いては花梨の一種なので間違いはありませんが、比重や寸法安定性に於いては本花梨に一歩も二歩も譲るところです。

今でも本花梨は充分高級な入手困難材ですが、今後さらに値上がりするかと思われるので花梨をお求めであればお早めに!

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