無垢フローリングの補修

エコロキアのコンセプトは無垢フローリングに限らず、『木のコトで困ったら思い出してもらえる会社にしよう!』とスタートしてお陰様で天然木のテーブル天板や、竹のウォールパネル製作などご相談頂いております。
そんな中でも多いのが、工事中についてしまった傷の補修。

昨日もオーク(ナラ / 楢) ユニ 無垢フローリング 15×120×1820mm 【ラスティック】に自然塗装で特注色を施して納品させて頂きました現場での補修依頼を受けて行ってきました。

無垢フローリングの補修

接着剤や塗料のしずくが落ちていたり、何かを擦ったような傷が何か所か。
現場では大工さん、建具屋さん、クロス屋さん、設備屋さんなど様々な方が出入りして、木工事の木くず程度の大きな埃は掃除できますが、壁工事のパテ粉、石膏ボードの粉など粉末が細かいものは杢目に入ると除去は困難で、特に濃色のオイル仕上げしたフローリングの場合は最悪の場合再塗装が必要になります。

無垢フローリングの補修

接着剤か塗料、コーキングなどの汚れはサンディングしなければなりません。

無垢フローリングの補修

擦り傷はその深さによりますが、この程度であればサンディングで消すことが可能です。

無垢フローリングの補修

注意点はその汚れ、傷の箇所だけをサンディングしてしまうと塗料のノリが変わってしまうため、広い範囲で補修する必要があります。
今回の場合、ユニタイプなのでその継ぎ目のところでマスキング。

無垢フローリングの補修

汚れ、傷の程度応じて#120~#240ぐらいの番手の紙やすりを使用して、杢目に沿ってサンディングしていきます。
コツはあまり力を入れず撫ぜるように広い範囲を「グラデーション」を意識しながら作業するコト。

無垢フローリングの補修

サンディングが終われば再塗装。

無垢フローリングの補修

無事に傷と汚れは消えました。

続いて線傷。
杢目を跨ぐようについた線傷はなかなか難易度が高くなります。
どうしてもその傷を消そうとその箇所に力を入れてしまいがちですが、コチラもあまり力を入れず撫ぜるように杢目に沿って広い範囲をサンディング。

無垢フローリングの補修

そして再塗装。

無垢フローリングの補修

こちらも無事に傷が消えました。

無垢フローリングの補修

工事のコストダウンで養生をちゃんとしないと後からの補修が大変です。
リフォームの現場などでは適当に段ボールを敷いているだけの現場もよく見かけますが、しっかりと養生ボードまたはシートを隙間なく敷き詰めて、養生テープは絶対に無垢フローリングに貼らず、特に石膏ボードの粉やパテ粉など細かい粉塵が出る作業は床工事の前に終わらせて欲しいところです。

エコロキアでは弊社で施工した現場でなくとも傷や汚れの補修はご相談頂ければ対応致しますのでご相談下さいね。

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