無垢フローリングには珪藻土がおすすめ

無垢フローリングは湿度に大きく影響を受け、四季を通じて膨張と収縮を繰り返します。

これは室内の湿度を一定に保とうとする無垢フローリングの利点のひとつと云えますが、部屋全体の湿度を床面だけでコントロールしようとすると過剰な膨張と収縮になってしまうのです。

そのため、無垢フローリングをお使いになるのであれば、出来る事なら壁面、天井はビニールクロスなどではなく、無垢の羽目板もしくは調湿高価の高い珪藻土や漆喰をお選び頂きたいところです。
とある工務店さんは珪藻土の壁にしなければお施主さんが望んでも無垢フローリングは採用しないと云うところもあります。

そんなワケで本日は戴きモノの珪藻土コースターを使用して実験。

珪藻土コースター

実験は動画でご覧下さい。

スプレーなどでも水を吹きかけてもあっと云う間に吸水。
これだけ吸水してくれれば無垢フローリングと併用して過度な膨張・収縮を抑えるコトが出来るでしょう。
割れやすいってコトをクリアできればプールサイドにも採用したいところです。

因みに珪藻土は最近バスマットなどで人気を博しているようですが、ホームセンターや100円ショップなどで安価に販売されている「珪藻土◯◯」は低価格と強度を増すためにつなぎを多くしており、肝心の珪藻土の含有量が低く、もし建材として珪藻土を使用するのであれば含有率50%以上のものをお使い下さい。
珪藻土の商品は含有率が低くても僅かに珪藻土が含まれれば「珪藻土◯◯」と名乗っており、含有量が低い商品は使用しているうちに吸水力が著しく低下しますのでご注意を。

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