パダウク(カリン / 花梨)の瘤杢

この土日、吹田産業フェアに参加させて頂き非常に良い経験となりました。
ご来店頂いた方々に様々な樹種をご説明させて頂いている中で、結構人気の高かったパダウク(カリン / 花梨)の特長について少し解説。

以前にもブログでパダウク(カリン / 花梨)の特徴のサポニンについて書きましたが、今回は世界中の愛好家から珍重されているその美しく独特な瘤(バール)杢について。

パダウク(カリン / 花梨)の特徴

脂ののった霜降りのステーキ肉のように見えますが、これは花梨の瘤杢(Burl【英:Burr】バール)と呼ばれる根っこの付近に出来る瘤(一説には動物が木に傷をつけたところを自己修復していく過程で出来るそうです。)で、ミャンマーでは「フラワー」と呼ばれていました。

パダウク(カリン / 花梨)の特徴

これらは中国茶を注ぐ際に用いる茶盤で、ワックスで仕上げるとこのような感じ。
ミャンマーでの価格は日本のインターネットなどで見かける半額程度なのでお買い得!…なのですが持って帰るのが面倒ですし、中国茶を本格茶器で嗜むほど上品な趣味も持ち合わせていないのでいつも見学だけ。

パダウク(カリン / 花梨)の特徴

こちらはお皿。
今回、吹田産業フェアにて面白半分でパダウク(カリン / 花梨)の茶器を販売していたのですが、丁度良い価格がわからなかったので適当に値付けしておりました。
価格交渉されれば半額でも良いか…と思っていたのですが結局売れ残り再びショールームの片隅へ。

パダウク(カリン / 花梨)の特徴

ミャンマーの木のお土産を探せば多くがこのパダウク(カリン / 花梨)の製品で、シュエダゴン・パゴダ、ボージョー・アウンサン・マーケット、チャウッタジーパゴダ、ヤンゴン空港などのお土産物屋さんで買うコトができ、特にこの瘤杢は価値が高く人気があります。

無垢フローリングのパダウク(カリン / 花梨)は殆どがカンボジア、ラオス産で、ミャンマー産のパダウク(カリン / 花梨)無垢フローリングは見かけるコトはありませんが、一時の異常な高騰も落ち着いたようなのでパダウク(カリン / 花梨)の無垢フローリングを探されている方はチャンス到来ですよ。

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