2017年8月19日

バーチ(カバ / 樺)

バーチ(カバ / 樺)とは

バーチ(カバ / 樺)は白系無垢フローリングの決定版

バーチ(カバ / 樺)バーチ(カバ)は淡い色調と、優しく肌理が細かいくせのない杢目で明るいフローリングの代表的な樹種です。
柔らかい材質で足触りがよく、ダンスフロアや体育館のフロアに重用されており、実はシルバーチェリー(カバザクラ / 樺桜)と同じの樹種で、色の白いものを「カバ」、赤味を帯びた箇所を「サクラ」と区別して使用されています。
数ある無垢フローリングの中でも群を抜いて白い色調で明るい空間づくりに最適な樹種で、バーチ(カバ)にはメープル(カエデ / 楓)と似た縮杢や波杢があり、光のあたり方でその表情は変化して、高級感のある光沢を放ちスッキリとした明るい室内空間を演出します。

北欧家具にもバーチ(カバ / 樺)は人気

バーチ(カバ / 樺)は北半球の寒冷地に約60種分布しているカバノキ科シラカンバ属の広葉樹で、ヨーロッパの寒冷地でも良く使用されており、北欧デザインの家具などにも愛用されている樹種です。
淡くナチュラルな杢目なので主張せず雑貨や小物などを引き立ててくれるシンプルな樹種です。

バーチ(カバ / 樺)のラスティックグレードは個性的

バーチ(カバ / 樺)はプレミアムグレードやナチュラルグレードではミニマルでスッキリとした印象のデザインになりますが、本来のバーチ(カバ / 樺)の風合いを活かしたラスティックグレードでは様々な杢目や濃淡、節、白太など無垢材らしい個性豊かな表情を見せてくれます。
只、一枚一枚は個性的ですが、敷き並べると意外と統一感のあるシンプルな空間になります。

バーチ(カバ / 樺)の経年変化

バーチ(カバ / 樺)の経年変化バーチ(カバ / 樺)は経年変化することによって少しずつ黄色味を増して飴色へと変化します。
もしバーチ(カバ / 樺)を白系のまま色調変化を抑えたい場合は、少しホワイトを加えたクリアのオイルで塗装をすることによって色調変化を抑えることも可能です。

バーチ(カバ / 樺)のお勧めポイント

明るくナチュラルな室内空間を望むならバーチ(カバ / 樺)かメープル(カエデ / 楓)の2択と云っても過言ではありません。
雰囲気が非常に似ているふたつの樹種ですが、バーチ(カバ / 樺)の方が材質としてやや柔らかく、杢目が淡い印象なので好みで選ぶと良いでしょう。
またバーチ(カバ / 樺)はダンスフロアには欠かせない無垢フローリングで、適度な弾力性があり、プロのダンサーから「腰への負担が少ない」と云われ多くのダンスフロアや体育館などに用いられています。