西光寺跡のネズ

西光寺跡のネズ(さいこうじあとのねず)と呼ばれる兵庫県篠山市にある兵庫県指定郷土記念物、篠山市のネズをご紹介致します。


先週は何だか大忙しで気が付けばあっと云う間に1週間。
せめてこの巨樹巨木のコーナーだけでも消化しておかなくては。

そんなワケで1年半以上前に訪れた西光寺跡のネズ。
既に西光寺がないため、地名から「畑市の大ネズ」とも呼ばれています。

西光寺跡のネズ

一般的にネズの木は樹高2~3m程度なのですが、この大ネズは樹高が21mにも達しており、幹囲は約3.1mと圧倒的なサイズで、ネズとしては県下有数の巨木です。

西光寺跡のネズ

元々「ネズ」は「ムロ」、「ネズミサシ」とも呼ばれるヒノキ科ビャクシン属の針葉常緑樹で、ドリルのように捻じれた姿が特徴です。
燻して虫よけにしたことから「ムロ」、針葉樹の硬い葉でネズミを刺したコトから「ネズミサシ」呼ぶそうです。

西光寺跡のネズ

根元には小さな祠が祀られており、お寺がなくなったあとも地域の信仰の対象となっているようです。

名称
西光寺跡のネズ
樹種
ネズ
撮影日
2015年12月28日
所在地
〒669-2413 兵庫県篠山市畑市296
樹齢
400年以上
サイズ
幹周:3.1m 樹高:21m
備考

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