ボゴール植物園

ボゴール植物園(Kebun Raya Bogor)と呼ばれるインドネシア、ボゴール市にある赤ラワン、メンガリス、菩提樹などをご紹介致します。

昨日の栢野の大スギに続いて、古い写真を引っ張り出してきましたが、3年ほど前にローズウッドの価格が高騰し、新たな工場を求めてジャカルタの方にも行ってきたときのお話。

それまでインドネシアはスラバヤかマカッサルぐらいしか行ったコトがなかったので、大都会のジャカルタには興味津々でしたがラマダンシーズン(断食月)と日程が被ってしまい、夕刻にスカルノハッタ国際空港に到着して、ホテルまで約25kmの距離にタクシーで5時間を要する大渋滞に巻き込まれ到着当日からグッタリ。

少しの空き時間に街に出てみようと云う気も失せるほどの大渋滞だったので、工場とホテルだけで下手に動き回らないようにしていましたが、工場のオーナーは韓国人の方で、そんなグッタリな僕たちを温かく迎えて頂きボゴールにある植物園に招いてくれました。

ボゴール植物園は総面積800,000平方メートル、東京ドーム約17個分の広さを誇り東洋最大規模。そして栽植種は15,000種以上とこちらも東洋最大。
開園は1817年5月18日なので間もなく200年の歴史を誇る植物園です。
半日だったので全てを見て回るコトはできませんでしたが、その巨樹・巨木の迫力は日本の木にはない桁違いの大きさ。

ボゴール植物園

入場してすぐのところにある赤ラワンの板根だけでも高さは3mを超え全高は40m以上、ファインダーに全てを収めるのが困難です。

ボゴール植物園

こちらは菩提樹かな。

ボゴール植物園

シマオオタニワタリなどのシダ系植物も尋常ではない量の生え方をしています。

ボゴール植物園

こちらは「王様の木」や「精霊が宿る木」とも呼ばれるメンガリス。
樹高は80mにも及ぶそうで、強度が高く、耐久性に優れているためウッドデッキなどに使用されるそうです。

ボゴール植物園

このボゴール植物園はスカルノハッタ国際空港から約90kmに位置しており、あまり観光するようなところがないジャカルタの中では1日以上潰せますよ。
このときは木ばかり見ていたので知りませんでしたがスマトラオオコンニャクと云うインドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する世界最大の花もあり、7年に一度2日間しか咲かないモノもあるそうです。

名称
ボゴール植物園
樹種
赤ラワン、メンガリス、菩提樹など15,000種以上
撮影日
2014年7月19日
所在地
Jalan Ir. Haji Juanda No.13 16122,INDONESHIA
開園
1817年5月18日
敷地面積
800,000平方メートル

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

SNSでもご購読できます。


あなたの街の大きな木マップ
大きな木、銘木、老木などを集めたマップです。
濃い緑色のマーカーは訪問済み、薄い緑色のマーカーは訪問予定を指しています。

コメントを残す

*