自性院のカイヅカイブキ

自性院のカイヅカイブキ(じしょういんのかいずかいぶき)と呼ばれる大阪府池田市にある池田市指定天然記念物のカイヅカイブキをご紹介致します。

自性院のカイヅカイブキ

カイヅカイブキとは漢字で「貝塚伊吹」と書き、ヒノキ科ビャクシン属の小高木でビャクシンの園芸品種です。

自性院のカイヅカイブキ

見ての通りビャクシン(イブキ)の古木はドリルのように捻じれた姿が特徴です。
今から約400年前、江戸時代初期にこの地で疫病がはやり、災難消除を祈願してこのカイヅカイブキが境内に植えられたという伝説があると自性院のホームページにも記されています。

自性院のカイヅカイブキ

因みに池田市は鎌倉時代末期頃より「池田」の地名となり、「池田炭」と「酒造の町」として栄え、今でもこの池田市で造られている銘酒「呉春(ごしゅん)」はこの池田の地がその昔「呉服(クレハ)の里」と呼ばれ、春は唐の時代に酒のコトを「春」と呼んでいたコト、また松村呉春(江戸時代中期の絵師)の名に由来するそうです。
勿論、この自性院のカイヅカイブキを見学したあとは銘酒「呉春(ごしゅん)」を買ったコトは云うまでもありません。

自性院のカイヅカイブキ

名称
自性院のカイヅカイブキ
樹種
カイヅカイブキ
撮影日
2016年12月2日
所在地
〒563-0028 大阪府池田市渋谷3-17-11
樹齢
約400年
サイズ
幹周:4.0m 樹高:12.9m

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