伊雑宮の巾着クス

伊雑宮の巾着クス(いざわのみやのきんちゃくくす)と呼ばれる三重県志摩市にあるクスノキをご紹介致します。

2016年最後の日曜日、せっかくなので少し神秘的な巨樹巨木、三重県志摩市にある「伊雑宮の巾着クス」をご紹介。

文献によっては伊勢神宮は内宮、外宮の他に、14社ある神宮の別宮の中で、唯一伊勢市以外の志摩市にある伊雑宮(いざわのみや)の3ヵ所で構成されていたとも云われており、その中でもこの伊雑宮が最も格が上で「真の伊勢神宮」とも呼ばれているそうです。
地元では「いさわのみや」や、「いぞうぐう」また伊勢神宮からは遠く離れているコトから「遥宮(とうのみや)」や「いそべさん」とも呼ばれ親しまれています。

そんな境内に入って右手側に今回の目的である伊雑宮の巾着クスがあります。
まさに巾着のように下部がポッコリと膨らんだ姿は愛らしくもあり、この根元のふくらみお賽銭を供えると貯金に良いとされているそうです。

伊雑宮の巾着クス

他の方の写真では紙垂のまかれた柵がありましたが、僕が訪問した際にはありませんでした。
しかし苔がビッチリと生い茂り、ドドンと恰幅の良い立ち姿は非常に神々しく何だか柵はなくとも恐れ多く感じてしまします。

伊雑宮の巾着クス

因みにこちらがご本殿。結構地味な印象で、当日は悪天候と云うコトもあり参拝客もおらずひっそりとしていました。

伊雑宮の巾着クス

信ぴょう性は定かではありませんが、天照大神をイエス=キリストと結びつけるような不思議なお話もあるようで、パワースポットとしても人気があるそうですよ。

伊雑宮の巾着クス

まぁ真偽のほどは定かではありませんが、ビッシリと苔を蓄えたこのクスノキには何かしらスプリチュアルな生命力は感じてしまいますね。

伊雑宮の巾着クス

名称
伊雑宮の巾着クス
樹種
クスノキ
撮影日
2015年8月25日
所在地
〒517-0208 三重県志摩市磯部町上之郷374
樹齢
700年以上
サイズ
幹周:— 樹高:—

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