LY TU TRONG公園のベンガル菩提樹

LY TU TRONG公園のベンガル菩提樹(りーてゅちょんこうえんのべんがるぼだいじゅ)と呼ばれるベトナム ホーチミン市にある菩提樹をご紹介致します。

海外出張中、だいたい時差の分早起きしてしまい、毎朝ホテルの周辺をウロウロするのが日課になっております。
特に今回のベトナム出張は夜にお酒を呑むようなお付き合いもないため、より一層早起きで3:30頃には目覚めてしまいます。
まぁ日中は気温30℃以上、非常に厳しい暑さな上に雨季に突入しており突然のスコールもあるのですが、早朝は25℃以下で少し冷んやりするぐらいの過ごしやすさと雨が降らないので散歩するには最適。

LY TU TRONG公園のベンガル菩提樹

ホテルから歩いて10分程のところにある小さなLY TU TRONG(リートゥチョン)公園にはアスレチック器具があり、早朝から運動をする市民で溢れており、その公園のシンボルとも云える菩提樹があります。

LY TU TRONG公園のベンガル菩提樹

正確には『ベンガルボダイジュ』、沖縄では『がじゅまるの木』、ベトナムでは『DA』、英名では『BANYAN TREE』と呼ばれるクワ科イチヂク属の常緑高木で他の木に巻き付くように成長して、その木を絞め殺してしまうと云うなかなか恐ろしい樹です。
このLY TU TRONG公園のベンガル菩提樹の本体も一体何処にあるのやら。

LY TU TRONG公園のベンガル菩提樹

因みにお釈迦様が悟りを開いたと云われる菩提樹は同じくクワ科イチヂク属の『インドボダイジュ(印度菩提樹)』、またの名を『テンジクボダイシュ(天竺菩提樹)』と云い、仏教界では『ムユウジュ(無憂樹)』、『サラソウジュ(沙羅双樹)』と並び仏教三大聖樹のひとつとして崇められています。

LY TU TRONG公園のベンガル菩提樹

日本にある菩提樹は中国原産の落葉高木のアオイ科シナノキ属で、前述した『インドボダイジュ』に葉の形が似ているから『菩提樹』と名付けられただけだそうです。
木の名前は学術的、歴史的、商業的、地理的など様々な面で名付けられているのでややこしいですね。

LY TU TRONG公園のベンガル菩提樹

大都会のホーチミン市の真ん中にあり、菩提樹特有の重力に逆らって空に浮かんでいるような姿、そしてそこで野生のリスがいるようなところは非常に不思議な感覚になります。
ホーチミン市の観光スポット、戦争証跡博物館、サイゴン オペラ ハウス、ホーチミンスクエアなどからも徒歩圏内ですので是非寄ってみては如何でしょうか。

名称
天満宮のクス
樹種
LY TU TRONG公園のベンガル菩提樹
撮影日
2017年5月9日
所在地
Công viên Bách Tùng Diệp, Lý Tự Trọng, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam
樹齢
サイズ
幹周:—m 樹高:—m
備考

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